都営地下鉄 三田線の路線図・運賃・時刻表は?お調べしました!

都営地下鉄 三田線の路線図・運賃・時刻表は?お調べしました!

都営地下鉄三田線とは?

都営地下鉄の三田線は「さんだ」ではなくて「みた」と読みますが、この路線は目黒駅駅から西高島平駅まで至る地下鉄路線です。
運営は東京都交通局が運営しています。目黒から西へは東急線へ直通することを前提としているのでレールの幅は1067㎜で建設されました。架線の電圧も直流1500Vとなっています。

三田線は全部で駅の数が27存在し、路線の距離は26.5キロメートルとなっています。

三田線は段階的に開業していて、最初に開業したのは途中の巣鴨から志村までの10.4キロで1968年12月でした。その志村は駅名が改称されて高島平となっています。その後は1972年に巣鴨から日比谷までの7.3キロが、さらに1973年には日比谷から三田までの3.3キロがそれぞれ南進するかたちで延長開業します。

1976年5月になると終点だった高島平から現在の終点の西高島平まで1.5キロ西進する形で延長されました。その後は長らくそのままの姿でしたが、2000年になって三田から目黒まで開業して、これで現在の姿となりました。

ただしここで注意しないとならないのは三田から1駅目黒寄りの白金高輪という駅から目黒までの2駅間は正式には都営地下鉄の戸籍区間ではなく、営団地下鉄(現在の東京メトロ)の南北線として扱われています。

三田線はほとんどは地下に建設されていますが、終点の西高島平から志村坂上までの間は地上区間を高架線で建設されています。路線の最高速度は西高島平から途中の白金高輪までは75㎞/hで、そこから目黒までは80㎞/hとなっています。保安装置はCS-ATCを使用しています。そのため線路わきに地上信号機は存在しません。三田線で運転される列車は6両編成となっています。

使用される車両は都営地下鉄が所有する車両が6300系と名乗っています。頭に6がつくのはこの路線が6号線として扱われているため、それを識別するためです。

6300系は1993年から2000年にかけて全部で6両37編成が製造されています。この車両は東急線内も直通運転していますが、これとは逆に東急から三田線内へも東急の車両が乗り入れています。東急で使用されるのは3000系または5080系となっています。

白金高輪から目黒までの間は正式には東京メトロ南北線区間なので、この区間内では東京メトロの車両も見ることができます。

都営地下鉄新宿線の路線図

出典:とれいんずぱびりおん21

都営地下鉄の路線図は大雑把にはコの字を描いていて、西高島平から巣鴨あたりまでは東方向へ進む形で描かれ、その後は徐々に方向を変えて三田あたりまで南に進む形になります。三田から先の目黒までは西へ進む形へと変化していきます。

都営地下鉄三田線では一部の駅で他路線へ乗り換えとなります。都営地下鉄同士の乗り換えでは巣鴨から3つ南の春日で大江戸線、さらに2つ先の神保町で新宿線、三田で浅草線に乗り換えることができます。

他社線の場合は巣鴨でJR山手線、水道橋でJR中央緩行線、神保町では東京メトロの半蔵門線、大手町でも東京メトロの半蔵門線と東西線、日比谷では東京メトロの日比谷線、白金高輪で東京メトロの南北線、そして西端の目黒で東急線とJR山手線に乗り換えられます。

都営地下鉄三田線の運賃は?

都営地下鉄の運賃は距離制となっています。2018年時点では基本的に6段階となっています。

4キロまでは大人180円、5から9キロは220円、10から15キロは270円、16から21キロは320円、22から27キロは370円、28から46キロは430円となっています。

しかし都営地下鉄ではICカードで乗車する場合は消費税分を1円単位で処理しています。

ICカードで乗車する場合は4キロまでは大人174円、5から9キロは216円、10から15キロは267円、16から21キロは319円、22から27キロは370円、28から46キロは422円となっています。

切符の場合は消費税分を四捨五入をしないですべて切り上げて処理していますので結果的にICカードで乗車した場合は切符で乗車する場合に比べて0から8円程度割り引かれています。

ただしここで注意することは三田線を利用する場合は、目黒から白金高輪までの2.3キロの間は正式には東京メトロの路線なのでメトロの運賃の170円でICカード利用だと165円となり、切符では10円、ICカードでは9円安くなっています。

目黒から白金高輪の各駅から三田線内を利用する場合は東京メトロの運賃を加算する必要はなく、すべて都営地下鉄のルールだけで乗車ができます。

都営地下鉄では普通乗車券や回数券とは別にフリー切符として都営まるごときっぷという1日乗車券があり、これは2018年時点で大人700円で販売されています。

有効期間は当日券は発売日当日だけ、前売り券は乗車した当日だけに限られます。
フリー切符ではほかにもワンデーパスと名乗る切符がありますが、これは期間限定で発売されるので通年使用はできません。

都営地下鉄三田線の時刻表は?


都営地下鉄の三田線では地下鉄線内はすべて各駅に停車するように設定されています。所要時間は目黒からだと三田まで7分、神保町まで19分、巣鴨まで29分、西高島平までは52分かかります。

昼間時間帯のパターンダイヤでは各駅停車と急行の2つの列車種別が存在しまして6分間隔で1時間あたりで10本運転されます。このうちの急行は30分間隔で1時間に2本運転されるのに対して、各駅停車は1時間に8本運転されます。

ただし急行も三田線内は各駅に停車するので通過駅の心配は要りません。ここでは列車番号を注意深く見るとTとKの2つが存在します。Tが都営地下鉄の車両、Kが東急の車両で運用される列車となっています。列車の大半は東急に直通していますが、一部列車は白金高輪どまりの列車も存在します。