都電荒川線 路線図・料金一覧・時刻表は?観光スポットや見どころも教えて!

都電荒川線 路線図・料金一覧・時刻表は?観光スポットや見どころも教えて!

東京の都電荒川線とは?

東京の『都電荒川線』とは、東京都荒川区南千住1丁目の『三ノ輪橋停留場』から、東京都新宿区西早稲田1丁目の「早稲田停留場」まで12.2kmをつなぐ、東京都交通局(本社所在地・東京都新宿区西新宿2丁目8番1号 東京都庁第二本庁舎内)を事業主体とする東京都電車、「通称・都電」の軌道路線(路面電車)です。

都電荒川線の前身は、王子電気鉄道といい、明治44年に開業しました。その後、東京都に事業譲渡されて都電となり、昭和49年に現在の三ノ輪橋停留場から早稲田停留場までの区間の営業で「都電荒川線」と改称し、現在に至ります。

2017(平成29)年4月、「東京さくらトラム」を都電荒川線の愛称として決定しました。

都電荒川線は、東京都23区内を中心に、ピーク時は40路線あった都電路線が廃止された後、唯一現存する路線です。東京都23区内で運行している軌道路線は、日暮里・舎人ライナーやゆりかもめを除くと、東急世田谷線と都電荒川線のみとなっています。

都電荒川線・停留場名は、「三ノ輪橋」・「荒川一中前(ジョイフル三ノ輪前)」・「荒川区役所前」・「荒川二丁目(ゆいの森あらかわ前)」・「荒川七丁目」・「町屋駅前」・「町屋二丁目」・「東尾久三丁目」・「熊野前(首都大学東京荒川キャンパス前)」・「宮ノ前」・「小台」・「荒川遊園地前」・「荒川車庫前」・「梶原」・「栄町」・「王子駅前」・「飛鳥山」・「滝野川一丁目」・「西ヶ原四丁目」・「新庚申塚」・「庚申塚」・「巣鴨新田」・「大塚駅前」・「向原」・「東池袋四丁目(サンシャイン前)」・「都電雑司ヶ谷」・「鬼子母神前」・「学習院下」・「面影橋」・「早稲田」で、全30停留場です。

車両については、2017(平成29)年4月1日現在、「7000形 3両(定員96人)」、「7700形 8両(定員62人)」、「8500形 5両(定員65人)」、「8800形 10両(定員61人)」、「8900形 8両(定員62人)」、「9000形 2両(定員64人)」の6種類あります。最高時速は40.0km/h、運転所要時間は約1時間です。

都電荒川線の路線図について

『都電荒川線の路線図』については、東京都交通局の公式ホームページ内、「路線情報」にて確認することができます。路線図と合わせて、所要時間も確認することができ、印刷することも可能です。所要時間確認とともに、「現在の運行情報」も確認するころができ、15分以上の遅れがある場合、表示があります。

また、「NAVITIME」等のサイトでも路線図を確認することができ、「NAVITIME」では各駅の地図や時刻表、混雑予報や距離等々を確認することができます。

都電荒川線の料金

「都電荒川線の料金」については、普通運賃は、大人運賃(12歳・中学生以上)170円(IC/165円)、小児運賃(6-11歳・12歳の小学生を含みます)90円(IC/82円)です。1-5(就学前の6歳を含みます)歳の子どもは幼児区分で小児運賃となりますが、大人または小児に同伴する場合は2人まで無料です。3人目から、または幼児のみで乗車する場合は小児運賃が必要になりますので注意が必要です。
 
また、運賃については、様々な割引運賃があります。

「都電環境(エコ)定期券制度」は、都電の通勤定期乗車券等(通学及び学生用定期券は除く)を持っている人と同伴する同居の家族が、乗車する場合、土・日・祝日および8/12~8/16、12/25~1/7 等に限り1乗車・大人運賃100円(小児運賃50円)の割引運賃で乗車することができます。その他、障がい者割引、放送大学生・通信教育生割引等があります。

定期券については、「都電定期券」・「都電通学学期定期券」・「都営地下鉄・都電連絡定期券」・「都バス・都電連絡定期券」・「日暮里舎人ライナー・都電連絡定期券」・「ICカード定期券」等があります。

「都電定期券」の1ヶ月の運賃は、通勤区分の場合7240円、通学区分(中学生)の場合5310円、通学区分(小児)の場合2900円です。

料金一覧については、路線図同様、東京都交通局の公式ホームページにて詳細を確認することができます。

都電荒川線の時刻表について

 『都電荒川線の時刻表』については、東京都交通局公式ホームページの「時刻表」内にて確認することができます。「早稲田方面」時刻表と「三ノ輪方面」時刻表があり、2015(平成27)年3月30日改定版が最新版の時刻表です。サイト内では30停留場全ての時刻表を確認することができ、また各駅ごとの時刻表を印刷することも可能です。

時刻表については、道路事情等によって、時刻表通りに運転できない場合もありますので、最新情報を確認等することが重要です。

時刻表については、公式ホームページ以外にも、「NAVITIME」や「えきから時刻表」等々のサイトでも時刻表の詳細を確認することが可能です。

都電荒川線の観光スポットや見どころは?

『都電荒川線の観光スポットや見どころ』について、都電荒川線は都内北部を走り、運行区間の地域によってはいまだ都市開発がされていない地域も多く、沿線には懐かしい雰囲気が残っていて、自然豊かな公園や寺社等々があり、のんびり・ゆったりできるような観光スポット等が多く、また様々な場面で見どころが多くあります。

「鬼子母神前停留場」の『鬼子母神堂』(東京都豊島区雑司が谷3丁目15-20)や「早稲田停留場」から「面影橋停留場」にかけての車窓から見える桜並木は有名です。

また、「飛鳥山停留場」には『飛鳥山公園』(東京都北区王子1-1-3)があり、桜やツツジの名所として知られています。飛鳥山公園には、北区の歴史や風土が展示されている「北区飛鳥山博物館」、展示以外にも旧渋沢邸跡地にあり庭園も楽しむことができる「渋沢史料館」、紙に関する様々な珍しい展示がある「紙の博物館」の3つの博物館があり、公園とともに楽しむことができます。

さらに、「荒川二丁目停留場」から出てすぐのところにある『荒川自然公園』(東京都荒川区荒川8-25-3)は、野球場等があり緑あふれる自然豊かな公園で、三河島水再生センターの上部の人口地盤の公園です。荒川自然公園は、新東京百景のひとつにも選ばれた公園です。